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台湾屈指のビーチリゾート!懇丁観光の3つの魅力とは?



懇丁観光では思い切りリゾート気分を満喫しましょう。

 

台北から600キロ離れた懇丁は、台湾屈指のビーチリゾートとして昔から国内外のセレブに愛され続けています。

 

台北から飛行機を使っても高雄から直行バスに乗り継ぎ、トータルで3時間は覚悟しなければならない為、懇丁は慌ただしい日帰り旅行には向きません。

 

数日滞在する予定でのんびりとハイテク大国台湾からかけ離れたリゾート地を堪能するのが、懇丁の正しい観光の仕方です。

 

懇丁の動画はこちら

 

 

懇丁のアクセスマップ

 

 

さて、懇丁観光の目玉は、最南端ビーチの手前に建つ台湾最大級の水族館、国立海洋生物博物館です。

 

2000年にオープンして以来、地元の方にとっても絶好の観光スポットになっていますが、日本人観光客も毎年大勢訪れています。

 

水族館の建物は流線型のモダンなデザインが特徴的で、臨場感たっぷりのクジラの等身大のオブジェが飾られた噴水広場もあります。

 

懇丁 国立海洋生物博物館

 

広い館内は珊瑚王国館と台湾水域館に分かれていますが、どちらも見応えがありますしスケールが大きいので半日いても飽きさせません。

 

また、海の生態に触れたいけれど海水浴、ダイビングはちょっと…と抵抗があるなら、洋服を着たまま海底を覗くことができる潜水艇がオススメです。

 

マリーナの後壁湖にある潜水艇乗り場は現地の方にも人気のある観光コースで、ガラスで透き通った船底から海底のサンゴ礁や熱帯魚、海亀などを眺めることができます。

 

懇丁は食事も美味しく、新鮮なお刺身など日本人の口に合うものもたくさんあります。

 

特に5月は東港で水揚げされる本マグロを堪能することができますから、ゴールデンウィークの旅行先にもぴったりではないでしょうか。

 

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