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台湾の台北にあるパンダやコアラが目玉の台北動物園とは?



台北動物園観光を楽しみにしている動物好きの観光客も大勢います。

 

動物園は国によってかなり印象が違いますが、台湾の台北にある台北動物園はのんびりした雰囲気を満喫することができます。

 

台北動物園がある南東部木柵エリアは、茶芸館や茶畑が広がる猫空エリアで緑豊かな立地が特徴的です。

 

ちょっと足を伸ばせばSOGOなどがある繁華街エリアもすぐ近くにありますが、山の動物園は天気がコロコロ変わります。

 

突然の雨に備えて折り畳み傘を用意して行った方が安心かも知れません。

 

1日ではとても回り切れない程敷地は広く、動物一頭に対してゆとりのあるスペースを与えている為都市部の動物園にはない癒しの空間が広がっています。

 

日本の多摩動物園のようにいくつかのエリアに分かれていますから、もし丸1日台北動物園観光にあてることができない場合は回る範囲を絞ってから歩き始めましょう。

 

広大な園内を楽に移動することができる遊園車も上手に利用すると、短い時間でも効率良く回ることができます。

 

台北動物園内の様子の動画はこちら

 

 

 
目玉動物はやはりパンダやコアラですが、ウンピョウやセンザンコウ、タイワンツキノワグマなど台湾の動物を集めた台湾動物エリアも見逃せません。

 

ちなみに日本ではそう珍しくない丹頂鶴も、パンダやコアラと並ぶ人気動物の1つだそうです。

 

北海道からやってきた丹頂鶴が見学者に驚かないよう、鶴園の前は生い茂る草でガードされています。

 

日本の動物が大事にされていると何だか嬉しくなる、と台北動物園観光に訪れた日本人観光客の多くが感じるようです。

 

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