台北から40分!リゾートライフを満喫できる翡翠湾観光の魅力とは?
翡翠湾観光では夕暮れと朝日が最高に美しいので、台北からバスで40分と十分に日帰りできる距離ですが宿泊旅行もオススメです。
どの部屋からも朝日を眺めることができるハワードビーチリゾート・パシフィックグリーンベイホテルなど、せっかくなので翡翠湾の絶景を堪能できる宿泊施設に泊まりましょう。
基隆港など、台湾には多目的レジャーエリア化された港も少なくありませんが、翡翠湾は特に整備環境が整っています。数日滞在しても不自由なく、リゾートライフを楽しむことができます。
ただし翡翠湾の砂浜はリゾートホテルが管理している為、日帰り海水浴を楽しむ場合ビーチ入口の入場券売り場で料金を支払わなければなりません。
有料ビーチは日本人にはあまり親しみがないかも知れませんが、衛生的かつサービス満点の環境なので実際に足を踏み入れれば納得できる筈です。
水遊びの天国とも言われる翡翠ビーチには、青い海と空に浮かぶ白い雲を際立たせる真っ白な風車や鐘つき堂などギリシャ様式のオブジェも置かれています。
海の色もエメラルドグリーンなので、一瞬台湾にいることを忘れてしまいそうになる程、エキゾチックな雰囲気です。
年間を通して人が訪れる行楽地ですが、やはり一番混み合うのは夏場で、サーフィンなど水上レジャーのメッカにもなっています。
バーベキューやビーチバレーなど、恋人同士でも友達同士でも家族同士でも楽しめる施設が揃っていますから、どんなシチュエーションで訪れても満足度が高い時間を過ごせるでしょう。
翡翠湾の風景の動画はこちら
翡翠湾のアクセスマップ