台湾観光の会話でよく使う覚えておくべき7つの台湾語とは?
台湾観光では現地の言葉が全くできなくても、ガイドブックと身振り手振りで何とか必要なことは通じるので、そう心配することはありません。
むしろ本格的に台湾で通じる語学をマスターしようとしても、純粋な中国語以外の言語も色々混じっていますし、方言がきつい地域も多いので網羅し切れないと言うのが現状です。
もちろん、最低限の中国語をマスターしておけば台湾観光がぐっと楽になることは間違いありません。
「こんにちは」の挨拶「你好(ニイハオ)」と「ありがとう」を意味する「謝謝(シェシェ)」は有名ですよね。
「さようなら」の「再見(サイツェン)」も覚えておきたい挨拶ですし、他にも覚えておくと便利な言葉は色々あります。
例えば英語のエクスキューズミー、「すみません」の代わりに使われているのが、「対不起(トゥイプチー)」です。
お店や宿泊先の人に声をかける時、この表現を知っていると話しかけやすくなるでしょう。
基本的な意志を示す「YES(はい)、NO(いいえ)」は、「是(シー)、不(プー)」、分からない時に使う「I don’t Know.」は「我不トン(ウォープートン)」を使います。
「~はありますか?」と有無を尋ねる「有没有~(ヨウメイヨウ~)?」と言う質問には、ある場合「有(ヨウ)」、なければ「没有(メイヨウ)」のいずれかの言葉が返ってくる筈です。
また、「~を下さい」を意味する「給我~(ゲイウォー~)」、「~まで行って下さい」と希望を伝える「請到~去(チン ダオ~チュイ)」も台湾観光でちょくちょく使う言葉です。
「両替して下さい」、「請換銭(チン ファンチエン)」は空港で早速使うことになるので、発音で戸惑って伝わるようメモに書いておくと重宝します。
台湾観光に行く時に覚えておきたい台湾語の動画